今年で4回目の実施になります。子育て支援ピートモからの“クリスマスプレゼント”。

元PTA役員の皆さんが、子ども達の環境変化が目まぐるしく、昔ながらの地域や家族のコミュニティーが失われる今日を何とか様々な形で、温かく見守る支援活動ができないか…という想いから、毎年親子で参加できることをヒルズの場所でご支援頂いています。

今回のテーマは、「消しゴムづくり」。そして石川県立小松工業高等学校が協力して下さり、高校1・3年生6名のお兄ちゃんたちが小学1～3年生の子ども達に消しゴムづくりを教えてくれました。

工業高校 化学の先生から、消しゴムの歴史や材料についてのお話からSTART！

消しゴムの材料に、“つなぎ”の役割をしてくれる液体をスポイトで量っています。

スポイトに触れることも初めての体験！

　オーブントースターで焼く消しゴムづくり（指導：石川県立小松工業高等学校）、茹でる消しゴムづくり（指導：サイエンスヒルズこまつ）の２つを体験しました。２つの消しゴムが同じ材料だったことに私も驚きでした！

　体験の後は当館３Dスタジオにて“サンタンとトナカイの星さがし”を鑑賞、消しゴムが出来上がるまでは、体験型展示ゾーンで見学していただきました。みんな楽しかったかな。

　☆☆また来年もお楽しみに☆☆素敵なクリスマスをお過ごしください！