3Dプリンターと並んでデジタル加工機として注目されている「レーザー加工機」は、レーザー光を用いて材料を切断したりマーキングしたりする装置です。パソコンでデザインをつくったら、プリンターと同じような感覚で材料を加工できます。アイデア次第で、板から切り出したパーツを組み合わせれば立体的なものも作ることができます。
今回は恐竜をイメージしたモデルを切り出し、顔の表情をつくり込んでいきます。目の位置ひとつで印象が大きく変わるので、細かく調整してみましょう。
加工時間について
加工の受け付け順にレーザー加工していきます。1件に5分程度かかりますので、ご承知おきください。