企画・製作:公益財団法人 テルモ生命科学振興財団 マンガ:はやのん+理系漫画制作室
監修:理化学研究所 砂川玄志郎、近畿大学 加藤博己、大阪大学 近藤滋、同志社大学 飛龍志津子
協力:全国科学館連携協議会
記憶を操作したり、遺伝する病気をゲノム編集で予防するなど、まるでSF映画や小説のような話題が次々に登場する最先端の生命科学を親しみやすいマンガで描くシリーズが「ドッキン!いのちの不思議調査隊」。テルモ生命科学振興財団提供のwebサイト「生命科学DOKIDOKI研究室」で連載中のマンガから、4話(4つの調査)を取り上げたパネル展示です。
「もし人間を人工的に冬眠させることができたら?」「マンモスは復活できる?」「カブトムシのツノの形はどうやってできる?」「コウモリの”音で見る”能力って?」そんな疑問を切り口に、「人工冬眠」、「マンモス復活」、「変身!~形と模様の不思議」、「音で“見る”世界」の4つの調査を紹介します。