同じ大きさのものが違う大きさに見えたり、同じ色のものが違う色に見えたりする、ものごとが事実とは違って見える現象のことを「錯視」といいます。いわゆる「目の錯覚」をさします。
錯覚クリエーターでおなじみの杉原厚吉教授が監修された展示が並びます。展示の一つにメディアでも取り上げられた、大型無限ループ階段があります。ビデオカメラを使って錯視を確認することができます。あなたは、何度見ても、見返してもやっぱりだまされてしまう…。いやいや、絶対にだまされないぞ!というあなた!!ヒルズに来て、自分自身の目を信じるか、それとも信じないのか、確かめてみよう。
※展示のイメージ写真です。(他施設で実施された写真です)