講師:石川県立大学 北村俊平先生
大学では、植物生態学、生物多様性学等をご担当。先生の研究テーマの1つには動物による種子散布の研究があり、どの動物種がどの果実種を利用しているのかといった基礎情報を得るために、赤外線センサー付き自動撮影カメラやデジタルカメラのインターバル撮影機能を活用しているそうです。石川県内の里山において、林床の果実を利用する動物やそれらの種子散布者としての生態系機能を調査されています。先生の実体験から、フィールドワークの面白さ楽しさを感じて、好奇心や探求心を育みませんか。
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