現在も北國こども新聞の「ウソかホントか」を執筆中の林先生が、昔からの言い伝えが嘘なのか、本当なのか…お話してくださいます。
例えば・・・
・クマに出会ったら死んだマネをするとよいって、ホント?
・牛は赤いものを見ると怒るって、ホント?
・卵はゆでておけば生卵より長持ちするって、ホント?
・エアコンはこまめにスイッチを切ったり入れたりすれば節電できるって、ホント?
・傷はかわかしたほうが早く治るって、ホント?
・よく笑う人は病気になりにくいって、ホント?
・お薬はお茶で飲んじゃいけないって、ホント?
・あくびはぼんやりしていると出るって、ホント?
・しゃっくりはびっくりさせると止まるって、ホント?
・寝る子は育つって、ホント?
・突き指したら指をひっぱれば治るって、ホント?
・暗いところで本を読むと目を悪くするって、ホント?
・ハチにさされた時、おしっこをかけるといいって、ホント?
・「ごはんは太りやすい」ってホント?
おっ、聞いたことある!などなど、気になる皆さん!ぜひご参加ください。
お申し込みはこちら ※3/19(日)午前8時になると赤色のご予約ボタンが表示されます。
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講師:科学ジャーナリスト 林義人先生
1962年符津小学校卒業、65年南部中学校卒業、68年小松高校卒業、73年北海道大学農学部卒業。2つの出版社勤務を経て、フリーライターに。科学技術分野を中心に様々なテーマで新聞、週刊誌、月刊誌に寄稿してきた。著書に「富士山爆発」(1990ダイナブック)、「海外良薬ガイド―世界標準なのに日本未認可」(2002双葉社)、「たのしい野菜づくり育てて食べよう」全8巻(2004小峰書店) 、「まちの施設たんけん」全8巻(2003小峰書店)
4月初めに地人館という出版社から「からだの数字」の書籍を出版!講演会後、販売を予定しています。(1,900円)
若者の身長伸び悩みは日本の伸び悩み?をはじめ、人間の生体についておびただしい数字で表現した、「人体を語る数字」に注目し、集大成しました。この本を読んだ方々は人体について、「こんな統計があったのか」「この数字はこんな意味があったのか」「自分の数値は標準とこんなにかけ離れているぞ」といった発見や驚きを持っていただけることでしょう。