東京都および石川県のまん延防止措置法が3月21日まで延期となりました。それに伴い先生が関東圏からのご来館となるため、イベントは令和4年7月以降へ延期予定です。
お申込いただきました皆さまには、順次個別メールにて中止のお知らせをさせていただきます。
ヒルズでは、1月〜3月にかけて、SDGsを学ぼう「いしかわの海から世界の海へ」として、5つの教室を開催しています。当館だけでなく、館外でもSDGs「海」をテーマにしたイベントに参加したことがある君!海を守るアイデアを、コマドリアニメーションで発信してみませんか。アニメーション作りを村上先生が担当。アニメーションを制作する際に必要な道具を、鈴木先生に協力いただきました。また、公立小松大学・映画研究サークルの皆さんが、体験教室の運営をサポートしてくれます♪
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講師:神奈川工科大学 情報メディア学科 村上 依子先生
東京芸術大学染色研究室出身。広告会社でグラフィックデザイナーの経験を経て2001年に渡米しアニメーションを南カリフォルニア大学で学ぶ。卒業後アニメーション広告など作る傍ら2014年よりカリフォルニアの大学や高校でアニメーションを教え、2019年に帰国。現在、神奈川工科大学の情報学部に美術系の教員として勤務する。
協力:神奈川工科大学 情報メディア学科 鈴木 浩先生
情報科学芸術大学院大学出身。先端技術を利用したワークショップやエデュテインメントシステムを開発・制作し、全国の科学館や教育的なイベントで展示・発表活動を行う。「たたかえ!僕らのシャドウロボ」や「ハイパーブルブルスプリント」など、子どものアナログによる創作とデジタル表現を組み合わせたシステムの企画・研究・開発に従事。
現在、神奈川工科大学情報メディア学科 准教授
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