全4回講座で完成する、ガラスのカケラを使った、作品展示です。
コロナ禍でお家時間が増えた今、心が豊かになる・幸せになる瞬間をお家の人たち等と分かち合ってほしい、そんな思いから企画しました。
ガラスは、日常の中でたくさんの場面で使われています。ただし、不用になると「埋め立てゴミ」に分類され、海の近くや山間の土に埋められます。自分たちがどのように使うのか、使った後にどうなるのか…SDGs17の目標 「12 つくる責任・つかう責任」「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさも守ろう」を頭に思い浮かべ、自分で考え、少しでもごみを減らす工夫や、ものを大切に使う工夫につながればと思っています。
サイエンスヒルズこまつでは、過去に使用したガラス板から出た、ガラスのカケラを使って、アート作品を制作しています。
※講座生のみなさんは、7月17日に作品が完成する予定です。完成しましたら、ホームページにアップします!お楽しみに♪