東日本大震災から10年。関東に居た私が体験した震度5弱の恐怖、続く余震、断水、計画停電など生活が一瞬にして変わり、当たり前に生活する有難さを実感しました。被災地の皆さんが大変な思いで過ごされ、今も復興に向けて歩んでいらっしゃる…忘れてはならないこと、震災から私たちは何を学ぶのか、あの日何がおきていたのか。この企画は、1月〜3月にかけて、SDGsを学ぼう「いざ!もしもの防災サバイバル術」として、5つの教室を開催します。「自分の命は自分で守る」ことの術や知識を深める機会として、今一緒に生きるみなさんとともに考えてみませんか。
*****
今回の教室では、市販品の食材を使いますので、恐れ入りますが
卵、牛乳、小麦、大豆等の食物アレルギーのあるお子様は参加をご遠慮ください。
*****
講師:公立小松大学・看護学科・坂本めぐみ先生
サイエンス・フェスタ2020でもご協力いただいた坂本先生に、今回は『防災食』をテーマに、体験教室を実施していただきます。普段お家にあるものや一度は食べたことのあるお菓子が、いざ・もしもの際の防災食に!?この機会に体験してみませんか。
※1/10,午前8時より受付開始。予約ボタンが表示されます。