東日本大震災から10年。関東に居た私が体験した震度5弱の恐怖、続く余震、断水、計画停電など生活が一瞬にして変わり、当たり前に生活する有難さを実感しました。被災地の皆さんが大変な思いで過ごされ、今も復興に向けて歩んでいらっしゃる…忘れてはならないこと、震災から私たちは何を学ぶのか、あの日何がおきていたのか。この企画は、1月〜3月にかけて、SDGsを学ぼう「いざ!もしもの防災サバイバル術」として、5つの教室を開催します。「自分の命は自分で守る」ことの術や知識を深める機会として、今一緒に生きるみなさんとともに考えてみませんか。
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講師:無臭元工業株式会社
※お申込みは必ず親子ペアでお願いします。親子ペアでない場合はお申込みをお受けすることができませんので予めご了承ください。
第一弾として、無臭元工業株式会社様の協力により、オンラインを通して、理科実験教室を行います。公共施設やクライアント向けの消臭剤・水処理剤メーカーとして長年の実績のある会社です。社員の方が講師となって、実験教室を進めます。
トイレを使う暮らしの裏側と震災時のトイレ対策について考えます。トイレで流れたものはどうなる?トイレの水はどうやってきれいになる?もしも災害が起こったらトイレはそのまま使える?それらの疑問を親子で一緒に学びませんか。以下①〜④を90分かけて学びます。実験お土産付きなので、お楽しみに!
教室内容 ①水処理の仕組み
②震災がおきたらどうなる? 工作 簡易トイレを作ってみよう
③どれだけ水分を吸収する?
④消臭スプレーを作ってみよう
※お願い 次画面の予約フォームでは、保護者を除く人数の入力となっていますが、今回は必ず親子ペアでの参加をお願いしてますので、保護者の人数を含む参加人数をご入力ください。お申込はこちら ※12月10日午前8時ご予約開始。予約ボタンが表示されます。