大学協力体験教室 講師:神奈川工科大学 鈴木研究室
ヒルズでこれまでに実施した「たたかえ!僕らのシャドウロボ」を開発した、
大学生のお兄さんやお姉さんたちが、新たなシリーズを実施してくれます!
鈴木浩先生は、人とコンピュータとの関係を見つめ直し、直感的に操作、体験できるマルチメディアコンテンツや教材コンテンツを制作・デザインすることを研究しています。
主に子どもを対象としたテクノロジーを利用したワークショップコンテンツの研究開発をテーマに、人間とコンピュータとの関わりが急激に変容しつつある現代で、 様々な先端テクノロジーを利用・応用し、博物館や美術館などの様々な教育的な施設で子ども達が積極的に楽しめるワークショップコンテンツを研究開発し、様々な施設で実施しています。
今回のワークショップでは昔ながらの創作おもちゃに先端技術を利用することで、ちょっとあたらしく、ちょっとたのしい体験を演出しています。特製コースでは、I/Oデバイスを設置し、光センサーや超音波センサーなどのセンサーを使ってたまごの転がっている場所や移動速度をセンシング(感知)しています。このセンサーからのデータを利用して、プロジェクタからコースに映し出されている映像を切り替えることで、転がるたまごに合わせた演出をすることができます。
ヒルズで実施してくださるこの機会に、ぜひご参加ください♪