レゴロボット プログラミングを体験してみませんか。
プログラミング教室では1回完結シリーズなので、途中からの参加でも大丈夫。毎回テーマを決めてiPadを使用してプログラミングを実施しています。 現在の参加状況は、小学1年生~4年生が中心です。低学年に難しいことでも、親子の会話・お友だちとのコミュ二ケーション・繰り返しの参加でメキメキ力を付けてくれているお友だちも♪まずは一緒にプログラミング体験をしませんか。
楽しむシリーズのプログラミングテーマは、
①障害物を切りぬけろ(タッチセンサーを使用します)
②タッチして音をならそう(タッチセンサーを使用します)
③音であそぼう(並列処理、音に合わせてダンスをします)
④ライントレース(カラーセンサーを使用します)
・・・2020年度から小学校でもプログラミング教育が必修化と言われるけれどもと思われる方へ・・・
小学校でのプログラミング教育は、各教科に「プログラミング的思考」を落とし込んで、体験的に学習する機会を設ける=プログラミングという教科が増えるというわけではありません。と文部科学省・情報教育課より発信されています。あくまでも順序立てて考える力を育てる=論理的に考えて問題を解決する力を身につけることを目的としています。
サイエンスヒルズこまつで実施する「楽しむシリーズ」では、まずはiPadを使ってコンピューターになれること、「プログラミング」って何だかとても難しそう・・・という固定概念から抜け出して、「プログラミングって、意外と楽しいんだ」をまずは味わって貰えたらと考えています。
またこのコースでは、一人で黙々と作業するだけではなく、他者と協働して新しいものを作り出して行く機会=コミュニケーションを大切にしています。特に低学年では保護者の方が一緒にプログラミングに取り組むことで、共に学ぶ楽しさや理解する喜びを味わって貰えたらと考えていますので、親子でドキドキとワクワクを体感してみて下さい。繰り返し学ぶことが大切です。