第1回印象派展が開催されてから150年！
ゴッホの心を探る旅に、あなたをご案内いたします！！

フィンセント・ファン・ゴッホ（Vincent van Gogh、1853年～1890年）は、オランダのズンデルトに生まれ、画家として油彩やデッサン等2000点を超える作品を描き上げました。

星の絵を描いた画家が少ない中、ゴッホは、星や月、金星、太陽などの絵を描きました。彼は、果てしなく広がる空に何を想い、何を託したのでしょうか。

彼の絵画と書簡に魅かれた一人の青年は、ゴッホの心に触れたいと、足跡をたどる旅に出ます。南仏でゴッホが描いた太陽や星空を見上げた時、青年の心に去来するものは何だったのでしょうか。

本作はプラネタリウムという環境を活かし当時の星空の再現を交えながら、ゴッホの作品と彼が家族や友人に送った900通余りの書簡をもとに、星空に対する思いに迫ります。 

ゴッホは星空を描く時、何を思いどの様な気持ちでキャンバスに向かったのか？「ゴッホが描いた星空」がプラネタリウムというキャンバスに4K映像で拡がります。 

青年の声：梶 裕貴 さん
ゴッホの声：てらそま まさき さん
ナレーション：榊原 良子 さん

■企画
財団法人つくば科学万博記念財団（つくばエキスポセンター）
■制作
イーハトーブ株式会社