ワンダーランド
不思議が感動に変わる
ものづくりの現場で、科学技術がどのように使われているのかがわかる体験型展示ゾーン。
2020年3月にお絵かきフライト登場!
2015年7月に宇宙ステーションこまつ誕生!
身のまわりにある不思議や子供たちの「なぜ?」「どうして?」という疑問が驚きに変わります。
開館時間
4/1~9/30 9:30~18:00(有料観覧受付は17:00まで)
10/1~3/31 9:30~17:00(有料観覧受付は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日。GW、夏休みは開館)、年末年始
不思議が感動に変わる
ものづくりの現場で、科学技術がどのように使われているのかがわかる体験型展示ゾーン。
2020年3月にお絵かきフライト登場!
2015年7月に宇宙ステーションこまつ誕生!
身のまわりにある不思議や子供たちの「なぜ?」「どうして?」という疑問が驚きに変わります。
「産業・教育マトリックス展示」によって、学校での理科・科学の勉強が「何に役立つの?」
という素朴な疑問と「ものづくりの楽しさや奥深さを知ってもらいたい」という想いを繋ぎ子供たちにものづくりに対する興味や憧れを抱くきっかけをつくります。
※1) RuRuサイエンスのスタート時に“ミッション”が与えられる指令タワー。
「科学」と「ものづくり技術」をより積極的に結びつけていくための起点。
※2) まちの景観に隠された様々な技術や科学を探索するイラストウォール。
ものづくりの基本となる科学の原理を縦糸に、企業が作っている身の回りの製品の中のものづくり技術を横糸にして、原理と応用技術を組み合わせた展示構成になっています。
平面と立面の2画面で、日本の気候や北陸特有の気象現象を紹介します。
はっきり目に見えなくて、つかみどころのない電磁気の世界を、目に見えるように表示しました。それを用いてモーターと発電機のしくみを紹介します。
鏡やレンズ、プリズムといった光のパーツを画面の上で操作して、光の性質を体感します。
自分の手で音の波形を操作して、どんな音に変化するか体験できます。
小さな力で重いものを動かす、てこの原理を解説します。長さを自在に伸ばすことのできる仮想のてこを用いると、人間の力では動きそうもないような大きなものまで持ち上げられます。
定滑車と動滑車を組み合わせて、おもりの手ごたえがどんなふうに変わるか、体験してもらいます。
回転する歯車の動きが様々な動きに変化して、人形たちの競技が始まります。
さまざまな状況や環境に応じて異なる特性を発揮する魔法の素材、シリコーン樹脂。スマートフォンを使用し、ARの世界の中で、シリコーンのキャラクター「シルシル」が、日常生活に使われるさまざまなものや、地球にやさしいシリコーンに魔法をかける様子を見ることができます。
都市ガスの主成分であるメタンガスの形をしたドームの中で、メタンガスから水素を取り出し、発電に利用する技術をゲーム感覚で学べます。
「コミュニケーションを支える仕組みと技術」をコンセプトに、テレビ電話という身近なツールを支えている技術が体験できます。
小型風力発電機とソーラーパネルを組み合わせたハイブリッド発電装置について、ゲーム形式で解説しています
「バスを通じてものづくりの楽しさを伝える」をコンセプトに、半分にカットした実際の大型観光バス、工場の匠達が愛用する道具などを展示しています。また、3D画像によるバスの分解・結合・回転などを、技術者の目線で体験できます。
エレクトロニクス産業をささえている電子部品は、私たちの生活の中の様々な場所で活躍しています。
電子部品のひとつである動きを検出するセンサと無線通信を使って宇宙に飛び出す「スペースジャンプ」を体験しながら、電子部品の技術を実感してみよう。