
東日本大震災から10年。関東に居た私が体験した震度5弱の恐怖、続く余震、断水、計画停電など生活が一瞬にして変わり、当たり前に生活する有難さを実感しました。被災地の皆さんが大変な思いで過ごされ、今も復興に向けて歩んでいらっしゃる…忘れてはならないこと、震災から私たちは何を学ぶのか、あの日何がおきていたのか。この企画は、1月〜3月にかけて、SDGsを学ぼう「いざ!もしもの防災サバイバル術」として、5つの教室を開催します。「自分の命は自分で守る」ことの術や知識を深める機会として、今一緒に生きるみなさんとともに考えてみませんか。
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講師:NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表:星野諭先生
星野先生は、東北に9年間毎月通い続け目の当たりにされた体験や、被災者の方から聞かれた体験談、現場の声などから、課題やエピソードを共有し、想定外は当たり前だからこそ、どんな状況でも生き抜く知恵と技の大切さを教えてくれます。(例:防暑防寒スキル、水のろ過、寝床、トイレ、靴など代替品づくり、食器づくり、ロープワークなど)
星野論先生のご紹介:プレイワーカー、子ども防災プロデューサー、一級建築士、地域コーディネーター。東京都と連携した防災教育や幼保・小中高の授業、自治体や児童館の防災講座・防災イベントなどを全国各地で展開されています。
※お願い 次画面の予約フォームでは、保護者を除く人数の入力となっていますが、今回は参加を希望される保護者の人数を含む参加人数をご入力ください。
※1/10,午前8時より受付開始。予約ボタンが表示されます。